6月30日は関西の人にとっては特別な日。 ちょうど1年も半分が終わる日だからです。 夏越しの祓いの神事にちなんで、京都を中心に水無月を食べる習慣があります。 6月30日になると京都にある数多くの和菓子屋さんの店頭にはいろんな水無月が並ぶんですが、中でも「京菓子司 末富」すっかり和菓子が食べたくなってしまったところで。選んだのは、6月のお菓子"水無月"。 みなづき 白 (1個) 216円 水が干上がるほど日が照りつける水無月(旧暦)に、氷室から氷を掘り出して宮中に運び、健康のために氷をひとかけ食べたのだそう。 6月になりました。さあ、6月の和菓子、若鮎と水無月を作りましょう! 特に水無月は6月限定の和菓子、今月を逃すと来年まで待たねばなりません。 どちらも手軽に作ることが出来るので、ぜひ作ってみてください。 若鮎
水無月 六月の和菓子 微笑庵 Blog